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商品の説明
高さ610㎜、胴径265㎜、開口部210㎜。
所謂「土間火鉢」「高火鉢」と呼ばれる物です。明治の頃より、主に商店や病院の待合室等に置かれた物です。ストーブの普及までの限られた時期に需要があったようです。
殆ど全てが窯元への特注品で、生産数の極少ない物です。産地は伊万里で時期は明治後期から昭和初期、博多の商家の物だろうとの古美術屋さんの説明はありました。
勿論手描きの染付けで、筆も慣れていて発色も良いです。
釉薬部分だけの貫入が2カ所あります。7㎝位の物と15㎝位(二つの胴のつなぎ目)です。写真(8、9)をご参照下さい。その他は特に問題ないと思いますが、実際に使用された物である事をご承知置き下さい。
#傘立て
■ #花器 #伊万里 珍しい #大正
日常生活のストレスを解消したい方にとって、工芸品を鑑賞すること自体が癒やしとなります。また、DIYの工芸キットなどは、創造性を刺激し、自分の手で作品を作る楽しみを提供します。 #手描き #火鉢
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション 珍しい > 工芸品 > 陶芸商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域東京都
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